

佐賀市医師会のホームページへようこそお越し下さいました。
平成20年4月1日より14代目の佐賀市医師会会長に就任し2期目の4年目を迎えました上村春甫でございます。
葉隠れの郷・佐賀市は、江戸期には鍋島藩36万石の城下町として栄え、隣国長崎の影響もあり、はやくから蘭学が盛んで、天保5年(1834)に、我が国初の病院機能を持った医学専門教育機関として『医学館』が設立され、蘭方医の伊東玄朴、我が国へドイツ医学を導入した相良知安、日本赤十字社を創設した佐野常民など多くの著名な医学者を多数輩出した土地でもあります。
平成19年10月1日、周辺の佐賀郡との合併も終了し、現在、佐賀市の人口は約24万人となりました。
佐賀市医師会は、昭和22年12月1日に設立され、今年で64周年を迎えました。
昭和37年に医師会立看護専門学校「(高等課程2年間)(専門課程3年間)」を創立。平成12年4月、佐賀市の委託により、「休日夜間こども診療所」を開設しました。平成18年4月には市町村合併より早く佐賀郡医師会と合併し、新生・佐賀市医師会が誕生しています。
現在(平成23年4月1日)、会員数は558名(A会員219名、B①会員147名、B②会員192名)で、開業医と勤務医(公的・私的)の比率は5対5となっております。医療機関数は220施設(診療所190施設、病院24施設、官公立病院5施設〈佐賀大学医学部附属病院、佐賀県立病院好生館、NHO佐賀病院、佐賀社会保険病院、富士大和温泉病院〉、官公立診療所1施設〈国保三瀬診療所〉)となっています。
医師会の役割は、まず地域医療(一般市民の方々が健康に日常生活を送るために支える医療)に貢献する事です。一般診療は勿論のこと、各種予防接種、乳児検診、学童検診、特定健診、がん健診等の健診事業と休日夜間救急医療等が該当します。特に救急医療(開業医と2次、3次病院との連携)の充実には力を注いでおります。当地区は、県内でも病病連携、病診連携がうまく稼働している地域のひとつです。また、市民対象に糖尿病教室を佐賀市薬剤師会、佐賀県栄養士会佐賀支部と一緒に年3回開催しています。医療・保健・福祉に関するあらゆる問題に対しては、会員一丸となって市民の方々の健康を守るため、行政に対し、積極的に意見具申と協力を致しております。
昨今、“医療崩壊”が叫ばれ、看護師不足も大きな問題となっております。私共の医師会立看護専門学校は、来年開校以来50周年を迎え、多くの卒業生は佐賀市近郊の医療機関や福祉施設に准看護師、看護師として勤務していただいております。引き続き、1人でも多くの優秀な准看護師、看護師の育成に医師会員、教務の先生と力を合わせ努力していきたいものと思っています。
11年目を迎えました「ほほえみ館」横の「休日夜間こども診療所」も、年々、患者数が増加し、一昨年の新型インフルエンザの流行の際は、本当に大変でしたが、佐賀市近郊の小児科専門医と佐賀大学医学部小児科医局の協力により、大きな問題もなく診療することが出来ました。
佐賀市医師会は、これからも“少子高齢化”が進む中、市民の健康を願い地域医療充実のために尚一層の努力を続けて参りますので皆様のご理解とご協力をお願い致します。


社団法人 佐賀市医師会
〒849-0924 佐賀市新中町2番11号
0952-31-1414

| 昭和22年12月1日 | 社団法人 佐賀市医師会設立認可 佐賀市松原73番地(織田簡一県医会長宅)に事務所設置。 その後、旧市役所2階に事務所移転。 |
|---|---|
| 昭和34年10月 | 佐賀県医師会館(西堀端・与賀町)内に事務所移転。 |
| 昭和48年 4月 | 看護学校新築移転に伴い現在地に移転。 |
| 平成12年 4月 | 佐賀市急患センター休日夜間こども診療所開設。 |
| 平成17年 9月 | 休日夜間こども診療所の診療日を拡大。 (平日夜間診療開始) |
| 平成18年 4月 | 佐賀市・佐賀郡医師会合併により 「新生」佐賀市医師会誕生。 |

佐賀市医師会の事業計画は、“地域医療の確保を基本理念とし、会員が日常の医療活動に専念できるよう、立案、実践すること”を目的としている。
本年も、この目的達成のため次の事業を行う。

| 初 代 | 内野総二郎 | 8代目 | 松下英志 |
|---|---|---|---|
| 2代目 | 副島鎮雄 | 9代目 | 宮﨑七郎 |
| 3代目 | 美川三郎 | 10代目 | 馬場常澄 |
| 4代目 | 児玉来三 | 11代目 | 凌 俊朗 |
| 5代目 | 前山彦人 | 12代目 | 美川隆造 |
| 6代目 | 加藤英一 | 13代目 | 横須賀 巖 |
| 7代目 | 上村周甫 | 14代目 | 上村春甫 |
